営業代行会社を形態・費用・企業別に徹底比較!おすすめ企業10選もご紹介
『比較記事を開くと会社が何十社もあり、自社に関係する行が分からない』
『3社の見積もりを並べたが、成果の定義もチャネルも揃っていない』
『テレアポ代行と営業代行のどちらで比較すべきか分からない』
こうした悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
本記事では、営業代行を比較するときに揃える項目を、支援範囲・体制・料金形態・活動の見え方の4軸から整理し、テレアポ代行との違いや同じ条件で会社を並べる比較表の読み方まで解説します。会社数を増やす前に、横並びの列を先に決める手順も紹介します。
見積もりを同じ条件で並べる準備から、MIQTORA株式会社がサポートします。
営業代行の比較は何を揃える?4つの軸

営業代行の比較は、会社数を増やす前に、支援範囲、体制、料金形態、活動の見え方の4列を揃えると、提案の差分だけを見られます。一覧型の記事は会社数が先に来ることが多いです。件数が多くても、列が揃っていなければ、安い/高いの判定ができません。ここでは4軸の定義を先に置き、そのあと軸ごとに見方を分けます。
比較表に入れる列は、会社の紹介文を写すためのものではありません。見積もりを同じ土俵に乗せるための質問です。空欄のまま金額だけを並べると、工程が違う提案を横並びにすることになります。
| 軸 | 揃える質問 | 揃わないと起きること |
|---|---|---|
| 支援範囲 | リスト/アポ/商談/受注のどこまでか。電話以外のチャネルは何か | 工程が違う金額を横並びにしてしまう |
| 体制 | 実務担当、責任者、再委託、交代時の引き継ぎ | 提案時の担当と稼働後の担当が変わる |
| 料金形態 | 月額/成果/複合。成果地点。初期費用・リスト費 | 表紙の単価だけを比べる |
| 透明性 | 録音、断り理由、定例、担当者との直接会話 | 数字だけが来て改善できない |
4列が埋まると、残る差分は「誰が、どこまで、いくらで、どこまで見せるか」です。初めて依頼するなら、列を埋める前に社内条件が要ります。任せたい工程と顧客像が空欄のまま比較表を作ると、各社が都合のよい解釈で返してきます。
依頼する前に、任せたい工程と顧客像を社内で1枚にしたい方は、別記事【営業】売上が上がる営業代行会社の正しい選び方をご覧ください。
支援範囲で比較する|工程とチャネル

支援範囲の比較は、営業工程のどこまでかと、電話以外にどの接点を使うかを分けて見ると、営業代行とテレアポ代行の差も説明できます。「営業代行」のラベルが同じでも、アポ獲得特化と一気通貫は別物です。チャネル数の多さではなく、ターゲットに届く組み合わせを列にします。
工程とチャネルを混ぜた提案書は、金額の列が作れません。電話だけの提案と、手紙やFAXを足す提案では、リストも評価指標も変わります。先に工程を切り、次にチャネルを見ると判断しやすくなります。
工程で切る(リスト・アポ・商談・受注)
営業工程は、リスト作成、アポイント獲得、商談、受注で切ると比較できます。「営業を全部任せる」は範囲の指定になっていません。同じ「商談代行あり」でも、提案資料の作成、同行、クロージングは別確認です。
比較表の列にする工程は、次の4つです。
- リスト作成(誰が作り、誰が除外するか)
- アポイント獲得(有効アポの定義まで含める)
- 商談(資料作成、同席、代行のどこまでか)
- 受注・クロージング(決裁者への提案まで含むか)
任せたい工程が1つに決まると、比較対象の会社数は減ります。工程が違う行は、この時点で金額比較から外しておくと、あとの比較がぶれません。
チャネルで切る(電話・フォーム・メール・手紙・FAX・SNS)
電話以外の接点があるかは、支援範囲の別列です。チャネル数が多いほどよい、ではありません。ターゲットの役職や業界に届く組み合わせを書きます。比較の選択肢として、テレアポ、フォーム、メール、手紙、FAX、SNSの6手法を並べる考え方があります。これはMIQTORA株式会社が扱う範囲であり、6つ全部が正しいという話ではありません。
電話だけの提案と、手紙やFAXを足す提案では、次が変わります。
- 使うリストの種類(電話番号中心か、住所・フォームURLまで要るか)
- 評価する数字(架電数か、送信数・開封・返信も含むか)
- 追加の判断者(チャネルを足す時期と、誰が決めるか)
チャネル追加の条件も同じ列で確認しておきたいところです。「必要なら足せる」だけでは稼働後の範囲が決まらないため、いつ、誰が判断するかを書いてから提案を並べると安心です。
営業代行とテレアポ代行の違いは何か
テレアポ代行は、電話によるアポイント獲得が中心です。見る数字は架電、通電、アポになりやすいです。営業代行は、工程やチャネルが広いことが多く、見る数字は有効商談や、合意した成果地点になります。ラベルが似ていても、比較表の列は別物です。
有効商談率を見ずにアポ数だけで比べると、安い電話代行が良く見えることがあります。担当者接触を1件に含める定義なら件数は取りやすく、決裁者の日程確定まで含める定義なら件数は減ります。条件の差であり、会社の優劣ではありません。
電話だけを比べたいのか、新規開拓の設計ごと比べたいのかを、先に1行で書いておくと判断がぶれません。電話だけならテレアポ代行の条件で揃えます。フォームや手紙、商談まで含めるなら、営業代行の列で揃えます。会社探しの一覧は、目的が決まったあとに使います。
体制と透明性で比較する

体制の比較で見るべきは、誰が営業し、誰が改善を判断し、その活動を発注側からどこまで見られるかです。会社の規模が大きいからといって、体制が整っているとは限りません。「録音」や「担当者」の確認も、ここでは単なる質問ではなく比較表の列として定義しておきます。直接の競合同士であっても、同じ基準で見ていきます。
提案資料に「専任チーム」と書かれていても、実際に稼働するのが提案時と同じ担当者とは限りません。「レポートあり」という一言だけでは、透明性の列はまだ埋まっていないのです。各社から見本を同じ週に取り寄せてみると、その差が自然と揃ってきます。
実務担当・責任者・再委託
提案に出てくる担当と、実際に電話する人は別であることが多いです。責任者、実務担当、再委託の有無、交代時の引き継ぎを同じ列にすると、品質のばらつきが見えてきます。初回面談で実務担当の同席を依頼できるかも、列に加えておくとよいでしょう。
確認する項目は、次のとおりです。
- 提案者、責任者、実務担当が同じか
- 再委託の有無と、再委託先の開示範囲
- 担当が交代するときの引き継ぎ(トーク、断り理由、リストの状態)
- 初回面談への実務担当の同席可否
「専任」という言葉だけでは列が埋まりません。名前と役割が分かるか、交代時に何が残るかまで書いておくと、実態が見えてきます。
録音・レポート・定例
透明性の列は、コール数だけでなく断り理由まで届くかです。定例の頻度と、発注側の意思決定者も同じ行にします。数字だけが来て、現場の反応が分からない委託は、リストとトークのどちらを直すかが決まりません。
揃える質問は、次のとおりです。
- 録音の有無と、発注側が聞ける範囲
- レポートに断り理由が含まれるか
- 定例の頻度と、発注側の意思決定者
- コール担当者が定例に出られるか
MIQTORA株式会社は、コール担当者の定例参加を方針としています。他社に無いことを攻撃する材料ではなく、同じ条件を他社にも聞くための列です。「レポートあり」だけでは足りません。見本を同じ週に取り寄せると、列が埋まりやすくなります。
料金形態で比較する|月額・成果報酬・複合

料金の比較は、表紙の金額より、何に対して払うか(活動量か、成果地点か)を揃えてから行います。月額と成果報酬を同じ列で並べると、安い方が正しく見えることがありますが、前提条件が違えば単純比較はできません。1コールあたりの単価や詳細な相場は案件ごとの条件で変わるため、ここでは揃えるべき軸だけを示します。
一般的な目安として、アポイント1件3.5万〜5万円前後、商談1件も3.5万〜5万円前後がよく見られます。この数字は公開情報を踏まえた目安であり、MIQTORA株式会社の料金ではありません。各社の公開単価とも同一視しないでください。
料金体系ごとの費用目安を見たい方は、別記事営業代行の相場はいくら?料金体系別の費用目安と失敗しない選び方をご覧ください。
| 料金形態 | 何に対して払うか | 揃える列 | 比較で起きやすい誤り |
|---|---|---|---|
| 月額固定 | 活動量 | コール数、チャネル、レポート、最低期間 | 月額の数字だけを並べる |
| 成果報酬 | 成果地点 | 1件の定義、除外、請求時点 | リードと決裁者商談を同じ単価列にする |
| 複合 | 固定の活動量と成果 | 固定に含む量と、成果報酬の上限 | どちらが膨らみやすいかを見ない |
表は優劣ではありません。形態が違う行は、金額の前に「何の対価か」を書いておくと比較がぶれません。
月額固定型を並べるとき
月額同士でも、コール数、チャネル、レポート範囲が違います。月額は「安いプラン」ではなく、「何時間・何件の活動か」で並べます。受注を保証する金額ではありません。
MIQTORA株式会社は成果報酬型ではなく月額制です。目安は、月額15万円で500コール、25万円で850コール、35万円で1,100コールです。コール数は基本値で、対象業界やリスト条件、併用する手法によって一部変動する可能性があります。1コールあたりの単価は、本記事では扱いません。
公開の下限月額だけを並べると、中身が抜けます。株式会社ZEETAは月額10万円(税抜)からを案内しています。コール数の公開数値は公式になく、実働量により別見積もりです。2026年9月20日時点の公式案内では、最低契約期間は6か月です。月額の数字と、コール数の公開有無、最低期間を同じ行にして見ていきます。
成果報酬型を並べるとき
成果報酬は、アポ1件、商談1件、リード1件を別列にします。単価列の前に、成果地点列を置いてください。定義が広いほど、単価は安く見えるためです。
公開例でも、成果地点は会社ごとに違います。株式会社アイランド・ブレインは商談1件2万円(税別)、合同会社knowledge-modeはリード1件4,000円(税別)/商談1件12,000円(税別)です。後者は月額プランの表示もあります。一般的な目安レンジ(3.5万〜5万円前後)と同一視しないでください。
成果地点が違う行は、単価の比較対象から外し、残った行で除外条件と請求時点をそろえます。金額を並べるのはそのあとです。活動量か成果地点かをそろえておけば、あとは見積もりの差分だけが残ります。
同じ条件で会社を並べる比較表

会社を並べるときは、優劣の順位ではなく、支援範囲・料金形態・透明性の公開範囲を同じ列にした表が使えます。10社の個別紹介や公式サイトの詳細画面までは載せず、ここでは列を揃えた見本として並べます。自社サービスを含みますが、掲載順はランキングではありません。
| 会社名 | 料金形態 | 工程の中心 | 電話以外のチャネル | 透明性 |
|---|---|---|---|---|
| MIQTORA株式会社 | 月額15万/25万/35万円 | 戦略+実行(アポ中心) | 公開あり(フォーム、メール、手紙、FAX、SNS) | コール担当者の定例参加が可能 |
| 株式会社Weegent | 公開なし | 戦略+実行 | 公開あり(フォーム、メール、飛び込み等) | 活動データ共有、内製化支援 |
| 株式会社EmpowerX | 個別提案。公開料金なし | 戦略+実行(商談・受注) | 公開あり(インサイド、フィールド、マーケ) | 戦略から実行まで一貫。録音の公開範囲は明示なし |
| セイヤク | 公開なし | 専門チーム(テレアポ〜CS) | 電話中心。電話以外の明示は限定 | 正社員の固定配置。録音の公開範囲は明示なし |
| 株式会社セレブリックス | 固定。条件により複合 | 一気通貫 | 公開あり(電話・メール) | リーダー+実行、進捗報告。録音の公開範囲は明示なし |
| 株式会社エグゼクティブ | 成果報酬。公開の1件単価なし | 戦略+実行(提案型) | 公開あり(電話・デジタル) | 管理システム、週報・月報、営業会議 |
| 株式会社RICIUS | 公開なし | 戦略+実行 | 公開あり(アウトバウンド、展示会、インバウンド) | 報告方法は相談時。明示なし |
| 株式会社ZEETA | 月額10万円(税抜)から | 戦略+テレアポ/フォーム/手紙 | 公開あり | 活動結果の共有を案内。最低期間6か月 |
| 株式会社アイランド・ブレイン | 成果報酬。商談1件2万円(税別) | アポ特化 | 電話中心。電話以外は明示なし | 事前条件を満たすアポ。録音の公開範囲は明示なし |
| 合同会社knowledge-mode | 成果報酬(リード4,000円/商談12,000円・税別)。月額プラン表示あり | リード・商談創出 | 電話。リスト提供あり | キックオフで報告タイミングを設定 |
非公開の料金は空欄のままにし、推測していません。料金・条件は案件で変わるため、最新は各社の公式サイトでご確認ください。(確認日:2026年9月20日)
表の読み方(2〜3社に落とす)
この表はあくまで候補を絞り込むためのもので、最終的な判断は同じ依頼文を送ったときの返答の差分で行います。そのため工程が違う行は金額で比較せず、成果地点が異なる成果報酬型も単価では比較しません。
2〜3社に落とすときは、次の順です。
- 任せたい工程と違う行を外す
- 成果地点が違う成果報酬を、単価比較から外す
- 透明性の列が「明示なし」の行は、見本を取り寄せてから残すか決める
- 残った2〜3社に、同じ依頼文を送る
表で「1位」を決める必要はありません。列が埋まらない行は、比較対象から外して構いません。残った会社への依頼文は、社内で書いた条件をそのまま使います。
営業代行会社10選|支援範囲・料金・透明性で並べる
ここからは、比較表に載せた10社を1社ずつ紹介します。掲載順はランキングではなく、本記事を運営するMIQTORA株式会社も含めています。各社とも、料金の仕組み、主に担う工程、電話以外の手法、活動報告の見え方という同じ観点で整理しました。
MIQTORA株式会社|月額制で複数チャネル

MIQTORA株式会社は、成果報酬ではなく月額制の営業代行です。月額15万円で500コール、25万円で850コール、35万円で1,100コールが目安で、コール数は業界やリストの条件によって一部変動することがあります。電話だけでなく、フォーム、メール、手紙、FAX、SNSも組み合わせられます。
実際に電話をかけるコール担当者が定例に参加する方針のため、架電の手応えを担当者本人から聞けるのも特徴です。
株式会社Weegent|料金は非公開

株式会社Weegentは、戦略設計から実行までを一貫して支援する会社です。フォーム、メール、飛び込み営業など、電話以外の手法も公式サイトで紹介されています。活動データの共有や、自社で営業を回せるようにする内製化支援も打ち出しています。
料金は公開されていないため、見積もりの際はどの手法まで含むか、データをどこまで共有してもらえるかをあわせて確認しておくと比べやすくなります。
株式会社EmpowerX|公開料金はなく商談・受注まで

株式会社EmpowerXは、営業戦略の立案から商談、受注までを担う会社です。インサイドセールス、フィールドセールス、マーケティング支援まで手がけており、アポ獲得で終わらない支援を求める場合に候補になります。料金は個別提案で、公開されている金額はありません。
通話録音を発注側がどこまで聞けるかも公式サイトには記載がないため、見積もりの段階で支援の終点とあわせて聞いておきましょう。
セイヤク|電話中心の専門チーム

セイヤクは、テレアポからカスタマーサクセスまで、工程ごとの専門チームを用意しているサービスです。正社員を固定で配置する体制が案内されており、担当者が頻繁に入れ替わるのを避けたい場合に見ておきたい一社といえます。
手法は電話が中心で、電話以外については公式での記載が限られます。料金や通話録音の公開範囲は明示されていないので、電話中心の会社同士で比べるのが分かりやすいでしょう。
株式会社セレブリックス|固定報酬の一気通貫

株式会社セレブリックスは、戦略から実行まで一気通貫で支援する会社です。料金は固定報酬が基本で、条件によっては成果報酬を組み合わせた形も相談できます。
リーダーと実行メンバーによるチーム体制で、進捗報告の仕組みも案内されています。手法は電話とメールの記載があり、通話録音の公開範囲は明示されていません。ほかの固定型の会社と比べるなら、進捗報告に何が含まれるかまで確認しておくと違いが見えてきます。
株式会社エグゼクティブ|成果報酬で単価は非公開

株式会社エグゼクティブは、成果報酬型で提案型の営業代行を行っています。1件あたりの単価は公開されていません。電話とデジタルの両方に対応しており、管理システムや週報・月報、営業会議を通じて活動を共有する体制です。
成果報酬は「何をもって1件とするか」で実質の費用が大きく変わるため、単価を聞く前に成果の定義と報告の頻度を確認しておくと安心です。
株式会社RICIUS|料金非公開で展示会も含む

株式会社RICIUSは、営業戦略と実行の両方を支援する会社です。アウトバウンド営業に加えて、展示会やインバウンド対応まで手がけている点が特徴です。料金は公開されておらず、報告方法も相談時に決める形で、公式サイトに詳しい記載はありません。
展示会まで任せるかどうかで見積もりの前提が変わるので、ほかの会社と金額を比べる前に依頼範囲をはっきりさせておきましょう。
株式会社ZEETA|月額10万円から・最低期間6か月

株式会社ZEETAは、月額10万円から依頼できる営業代行です。テレアポ、フォーム営業、手紙に対応しており、活動結果の共有も案内されています。コール数は公開されておらず、実働量に応じた別見積もりとなります。
2026年9月25日時点の公式情報では最低契約期間が6か月のため、月額の安さだけでなく、契約期間全体の費用でも比べてみてください。
株式会社アイランド・ブレイン|商談1件2万円のアポ特化

株式会社アイランド・ブレインは、アポイント獲得に特化した成果報酬型の会社です。公開単価は商談1件2万円(税別)で、事前に決めた条件を満たすアポが成果としてカウントされます。手法は電話が中心で、電話以外の手法や通話録音の公開範囲については記載がありません。
前述の一般的な目安(3.5万〜5万円前後)より安く見えますが、成果の条件が違えば単純には比べられない点に注意が必要です。
合同会社knowledge-mode|リードと商談で単価が違う

合同会社knowledge-modeは、リード獲得と商談創出を支援する会社です。料金はリード1件4,000円(税別)、商談1件12,000円(税別)と成果の種類ごとに分かれており、月額プランも用意されています。電話での営業に加えて、リストの提供にも対応しています。
報告のタイミングはキックオフ時に決める形です。「1件いくら」だけを見るとリード単価の安さが目立つので、他社と比べるときはリードと商談を分けて考えましょう。
こうして並べると、同じ「営業代行」でも得意な工程や料金の考え方はかなり違います。依頼したい工程や成果の定義が合わない会社は、金額を比べる前に候補から外してしまって問題ありません。
比較で落ちやすい落とし穴

比較で失敗しやすいのは、会社数の多さに引っ張られること、定義が違う金額を並べること、活動の見え方を列から外すことです。「やめとけ」といった見出しの記事は、比較の周辺にありますが、ここでは一般論の落とし穴に留め、特定のメディアや他社を攻撃しません。
見積もりの表紙だけを見ると、安い方が正しく見えます。定義、チャネル、録音の有無を同じ列にすると、安さの中身が分かれます。
会社数が多いほど比較できたと思い込む
42社を並べた一覧と10社に絞った一覧では、列の揃い方そのものが違います。件数が多い一覧ほど公開情報が薄い行を含みやすく、列が埋まらないまま金額だけを見比べても、比較した気になっているだけということが少なくありません。
大切なのは会社数の多さではなく、比較の精度です。自社の工程や成果地点に関係しない行、列が埋まらない行は、比較対象から外すと判断しやすくなります。
成果の定義が違う金額を横並びにする
リード単価と決裁者商談単価は、同じ「1件」という言葉で語られがちですが、中身はまったくの別物です。資料送付への同意なのか、担当者への接触なのか、決裁者の日程確定なのかによって、件数も単価も大きく変わります。公開単価が安く見える会社ほど、実は成果地点が手前に設定されていることも珍しくありません。
比較するときは、金額より先に「定義」の列を見ておきたいところです。定義が違う行を同じグラフに並べるのは避け、社内稟議に載せる際は、1件の中身を一文で説明してから金額を書くと、判断する側にも伝わりやすくなります。
数字だけ見て、現場の反応を見ない
アポ数だけが増えても、商談化しないケースはよくあります。接続率が高いだけで断り理由が分からない委託先では、翌月にどう手を打てばよいかが見えてきません。現場の反応が伴わない数字は、改善の材料にはならないのです。
だからこそ、断り理由と録音の有無は、料金と同じくらい重い列として扱いたいところです。「数字レポートさえ来れば十分」と考えないほうが、あとあと安心です。
まとめ|同じ列で並べてから、2〜3社に絞る
営業代行の比較の起点は、会社数ではなく支援範囲・体制・料金形態・透明性の4軸です。この4つを揃えると、提案の差分だけが残ります。営業代行とテレアポ代行は、見るKPIが違うため、電話だけを比べるのか、新規開拓の設計ごと比べるのかを先に決めておくと迷いません。
10社表はあくまで見本であり、目的別の会社紹介や依頼前の社内条件の整理は、それぞれ別の切り口になります。月額制の選択肢としてMIQTORA株式会社も候補になりますが、月額が常に得とは限らず、任せたい工程と予算次第です。
MIQTORA株式会社は、BtoBに特化した月額制の営業代行です。テレアポに加え、フォーム・メール・手紙・FAX・SNSを組み合わせられ、コール担当者が定例に同席する運用を方針としています。活動量の目安は、月額15万円で500コール、25万円で850コール、35万円で1,100コールです。コール数は対象業界やリスト条件によって一部変動する場合があります。
任せたい工程や予算感を踏まえて相談したい方は、以下からお気軽にご相談ください。